『ルフィの仲間力』後半感想文ブログ
「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」
という有名な言葉がありますが、自分一人では叶えられない高みにある夢を、チームと目指すこと、その過程に意味があるんだなと思っています♪♪
世の中には、早く飛べるカリスマみたいな人もいるけど、自分はそうじゃない。
「仲間と協力すること」が、人生のミッションなんだろうなと感じています(*´▽`*)
それでは、「ルフィの仲間力」後半感想文ブログ行ってみたいと思います!!
ルフィの仲間力『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法
仲間と助け合うチームプレーにおいて、短所は隠す必要はありません。
逆に、できないことをできないと言わなければ、仲間は助けることができません。
弱点や短所がわかっているからこそ、お互いに助け合えるのです。
強いチームを作るために必要な三つのこと
①共通目的(夢)
②コミュニケーション(個々で努力しているときもコミュニケーションが必要)
③貢献意欲(仲間を支える)
ワンピースの世界には、大きく分けて三つの組織構造が存在します。
①階級構造(海軍)
②疑似家族構造(白ひげ海賊団)
③フラット構造(麦わらの一味)このフラットな関係だからこそ、お互いに意見をぶつけ合い、間違いを指摘し合い、助け合える。
メンバーの全員が、活躍できる場を持っていること。
お互いの能力を評価しているからこそ、フラットな人間関係が維持できるのです。
承認欲求が満たされれば、人は強くなれるのです。
与えられないなら作ればいい。
自分の存在を確認できる場を自分で確保すること。
仲間と助け合う方法
◎弱さを見せる
◎短所をバカにしない
◎補い合う
◎素直に助けを求める
◎一緒に過ごす時間を増やす
◎言語によるコミュニケーション
◎名前を呼ぶ
◎出来ることを探す
◎間違いを認める
◎ライバルは仲間
◎役割によりリーダーを変える
◎活躍できる場を用意
根本的な生き方や長期的な方針やライフスタイル、価値観に対しては、一切干渉していません。
ルフィは仲間になれとは言いますが、最終的な判断は本人に任せます。
本人の意思で仲間になることを大事にしています。
仲間の人生や人格を、コントロールしようとしないのです。
見返りはいらないと思える行動を自分がすることが大事とも言えます。
一生懸命になれるミッションを、自分で選ぶのです。
重要なのは、自分で能動的に選ぶこと。
そして、選んだことに対しては、自分が責任を持つ姿勢を周りに見せる。
責任を取る意志を伝えることです。
仲間と信頼関係を作る方法
◎無償の愛を受けた経験を思い出す
◎仕事を任す
◎手を挙げる
◎やり遂げる
◎託し、託された想いに応える
◎ルールに頼らない
◎人格や価値観には干渉しない
◎見返りを求めない
◎目標を持ち困難を乗り越える
◎成功体験の共有
◎宴会を心から楽しむ
仲間と共に成長する方法
◎自分も成長する
◎全体でバランスよく成長し続ける
◎長所で仲間を助ける
◎仲間のために努力する
◎短所は気にしない
◎失敗を周りのせいにしない
◎失敗の原因は自分に落とし込む
◎責任感
◎感謝
◎応援、激励
◎仲間の外に仲間のネットワークを広げる
チームが勝っていくこと=自分の負荷(成長)も伴うということ
なんだなと、背筋が伸びました!!!
初めて読んだ組織論の本でしたが、面白かったです!!!
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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