パレオな男、鈴木祐さん著「最高の体調」でセルフマネジメントをする

「セルフマネジメント」と聞くとドキッとしてしまうお年頃・・・

不規則な食事、常に睡眠不足、住環境も特に何も気にしていない・・・

 

そのような状態でただ仕事をがむしゃらにしていた私は、セルフマネジメントのセの字も無く・・!

 

見事に、といいますか、体調を崩してしまったのが2018年5月。

ストレス、急なめまい、耳閉感、聞こえづらさ、病名は「メニエール病」でした。

 

失って大切さがわかるとよく言いますが、本当に体が資本だと感じる日々でございます。(今は薬を飲まなくても良いほど回復!)

 

健康に関して主に読書をすることで勉強を始め、本屋でのプッシュアップ、書評がとにかく良くて、気になっていた本!

パレオな男、鈴木祐さん著「最高の体調」を読み始めました(*´▽`*)

 

今、全体の1/3を読み終えましたが、情報量が多いため一度要約といいますか、「お!これ気をつけよ!」と思った点をまとめさせていただきます!

 

パレオな男、鈴木祐さん著「最高の体調」

 

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最近着目されている腸内細菌の入替についても、詳しく載っております!!

 

・納豆、キムチ、ヨーグルトなど、幅広く発酵食品を摂取する
抗生物質の利用を控える
・サプリでプロバイオティクスを摂るなら、腸まで届くものを摂る。

 

腸についてのサプリを摂るなら・・

・慢性的な下痢便秘にはビフィズス菌
・乳酸菌、酪酸菌、糖化菌を飲むと効果が高まる
抗生物質で腸が荒れてるならLGGとサッカロミセス・ブラウン

 

ドリンクバーが近いだけでお菓子を食べすぎ、
入口に野菜があるだけで健康的な食事の量が増え、
食器のサイズを変えるだけで食欲が減る。

かくも人類は、「環境」に弱い生き物なのです。

 

興奮、満足、脅威。

私たちが最高のパフォーマンスを発揮するためには、3つのシステムがバランス良く機能していなければなりません。

快楽ばかりでは退廃に至り、
安らぎだけの毎日に前進はなく、
不安ばかりの暮らしは日々をよどませます。

 

良い人間関係は私たちの脳も守ってくれます。

周囲との良い関係を80代までキープ出来た人や、
何か困ったときに助けを求められる相手がいる人は、
はっきりした記憶を長く持ち続けられます。

しかし、困ったときに頼る相手がいないと、早い段階で記憶力が低下し始めるのです。

 

孤独から来る炎症で体調が崩れ、
さらには脳の機能まで衰えてしまうのだから、
仕事のパフォーマンスが下がっていくのは当たり前の話。

幸福、富、名声、健康は、
全ての人間関係の土台があってこそです。

 

著者の鈴木さん、趣味のように論文をよく読まれているとのことで、むちゃむちゃ知識が多いのにすごくわかりやすいです!見開き1ページが1トピックス、という形ですが、1トピックスで1章分ほどは健康本が書けてしまうのでは・・・と思うくらいです。

 

また読み進めましたら、ブログやTwitterで報告します(*´▽`*)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

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