読書の秋だから・・・一か月に何冊の本を読めば良いの？？
今週のお題「読書の秋」！！
ということで今回は、”結局のところ、一か月どのくらいの読書量で効果があるのか？”について書いていきたいと思います☆
読書の秋だから・・・一か月に何冊読めば良いの？？
よく、巷では
・「年間で本を100冊読みましょう」
・「一か月で平均５～６冊読みましょう」
など、耳にすることが多いんじゃないかなと思います！
かくいう私も2018年は一か月に５～６冊の目標設定を毎月しており、仕事の合間を縫って一生懸命読書しておりました。
ですが先日、精神科医の樺沢紫苑さん著書「学びを結果に変えるアウトプット大全」の中で、
『どれだけ本を読んでインプットしていても、アウトプットしなければ意味がない』
という言葉を目にしたのです～！
インプットばかりしても意味がないそうな・・・・・・・・がーん！！！！！
確かに、毎月目標達成はしているものの、実際に力がついているかと言うと自身は無く・・・。
”読書量を上げる＝効果がある（勉強が出来るようになる、仕事が出来るようになる）”わけでは無いんだなと個人的にも感じておりました。本の内容忘れちゃうし。
また、樺沢さんは、習慣を味方につけている印象の方で時間術にも長けており、
『時間を作りたいなら、インプットの量を減らせ』
『一か月の読書量は２冊で十分だ。その分アウトプットの機会を増やしなさい。』
とも。
（代表著書には、「
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」など時間管理のものもあります）
というわけで、今月の読書はこの２冊に選定しております。
・最高の体調（読了）
・シャオミ（読み始めたところ）
インプット減らした分、アウトプットを増やしていこうと思います♪
（ちなみに、アウトプットはこういったブログ、Twitter、直接の会話など何でも良いそう！嬉しい！）
折角、自分磨きの一環として読書を頑張るなら、効果のある頑張り方をしたいですもんね♪
また新たな発見があったらブログ・Twitterで書いていきます～(*´▽｀*)！！
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最後までお読みいただき、ありがとうございます(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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